ある日の夕食
学生のころ、東京の下町商店街に妹と二人ですんでいました。
うちの近くのさびれたビデオ屋さんはTSUTAYAよりは少し安くて、バイトのない日にはよく借りてきてはひとりで見ていました。
その日の映画は「月とキャベツ」。篠原哲夫監督のキレイな絵に、山崎まさよしの One more chance〜 が流れます。
キャベツづくしの料理がテーブルに並んだシーンがあって、映画を見終わった後、買ってきた小ぶりのキャベツをまるごと鍋にいれて、コンソメスープでぐつぐつ煮てみました。
キャベツがしんなりとやわたらくなったところで、ざくざく4等分し、そのひとかけらをお皿に入れてむしゃむしゃたべました。
まだ青臭さがのこるスープはおいしいけれど、テーブルいっぱいはたべられないなぁ。とおもいました。
夜おそく、妹が帰ってきて鍋のフタをあけてみて、びっくししていました。
そんなことを思い出したのは、今読んでいる童話集に「月とあざらし」という作品がでてきたから。
食堂で、タイトルを読んだところで本を閉じたので、中身はこれから読むところ。
うちの近くのさびれたビデオ屋さんはTSUTAYAよりは少し安くて、バイトのない日にはよく借りてきてはひとりで見ていました。
その日の映画は「月とキャベツ」。篠原哲夫監督のキレイな絵に、山崎まさよしの One more chance〜 が流れます。
キャベツづくしの料理がテーブルに並んだシーンがあって、映画を見終わった後、買ってきた小ぶりのキャベツをまるごと鍋にいれて、コンソメスープでぐつぐつ煮てみました。
キャベツがしんなりとやわたらくなったところで、ざくざく4等分し、そのひとかけらをお皿に入れてむしゃむしゃたべました。
まだ青臭さがのこるスープはおいしいけれど、テーブルいっぱいはたべられないなぁ。とおもいました。
夜おそく、妹が帰ってきて鍋のフタをあけてみて、びっくししていました。
そんなことを思い出したのは、今読んでいる童話集に「月とあざらし」という作品がでてきたから。
食堂で、タイトルを読んだところで本を閉じたので、中身はこれから読むところ。
