ガジ・カーン と アキラサカタさん
ジャイサルメールにいたときは、ガジ・カーンの家の空いている部屋に滞在していました。
ここの音楽がすきできているひとが、ホテルにお金払うひつようない!って、タダで貸してくれていた。
ガジ・カーンは、カルタール奏者であり、シンガーであり。
とてもかしこくて、チカラのあるひとです。
20年前のジプシー映画、Latcho Dromにも出演しています(もうひとり、シンガーの別のgazi khanもでていますが)
いまは40代半ばくらい。(ここらのひとは、自分の生まれた日をちゃんと知りません)
自分自身で仕事をうけて、演奏者をあつめ、インド国内国外にとびまわってコンサート活動をしています。
自分の意見をしっかりもって、きびしいこともはっきり言う。
政治的にチカラのあるひとたちとも精通していて、みんなに一目おかれているひと。
でも、情に深くてさびしがりや。
ジャイアンみたいだな。うたは上手だけれど。
毎日ビール。毎日ビール。とうぜん、ビールっ腹
ガジ・カーンは日本に来たことがある。
それは20年くらいまえ。
そのときの話しをなんどもきいた。日本人の挨拶や受答えの仕方。
移動中のバスでなんどもながれていたというソーラン節を、
きれいな発音でうたってくれる。フルで。わたしもしらんかったのに。
そのときに、jazzサックス奏者の坂田明さんと、一緒にコンサートをしたことがあると。
その後、坂田さんはガジ・カーンの村へも訪れたと。
ジャイサルメールでおなじ話しをなんどもきいて、日本に帰ったら、アキラサカタさんに会ってこいといわれた。
「またインドにきてください」って。伝言。
そんなんだから、一度坂田さんにお会いできたらいいなと、web siteのスケジュールをのぞいてみていた。
実家に帰る機会と、ライブがかさなる日をチェック。
そして、昨夜。食べ物のおいしい小さな渋谷のバー。
ピアノに黒田京子さんベースは水谷浩章さん。
こんな豪華なjazzの生演奏、はじめて。
なんていったらいいのだろう。
わくわくがはちきれそうになった。
トリップさせてくれる。
今!今!今!この瞬間!
生演奏の醍醐味であるその瞬間を、さらに感じとられた。というか。
音楽ってことばでくくることのできない音の世界が、
うごめく、うまれる。
生きものだ。そうそう、確かに生きものだった。

坂田さんも覚えていてくれていて、ラジャスタンのうたをすこしうたってくれた。
そんな出会いをくれたガジ・カーンに、感謝。
うれしくて、夜、インドに電話した。アキラサカタさんに会ったよって。
黒田さんも、水谷さんも、それぞれのライブにもまた行ってみたい。
すごいすごい、こんな世界があるなんて。あ~、もう。
こういうとき、東京っていいなとおもう。
たのしいことが、またふえた。
ここの音楽がすきできているひとが、ホテルにお金払うひつようない!って、タダで貸してくれていた。
ガジ・カーンは、カルタール奏者であり、シンガーであり。
とてもかしこくて、チカラのあるひとです。
20年前のジプシー映画、Latcho Dromにも出演しています(もうひとり、シンガーの別のgazi khanもでていますが)
いまは40代半ばくらい。(ここらのひとは、自分の生まれた日をちゃんと知りません)
自分自身で仕事をうけて、演奏者をあつめ、インド国内国外にとびまわってコンサート活動をしています。
自分の意見をしっかりもって、きびしいこともはっきり言う。
政治的にチカラのあるひとたちとも精通していて、みんなに一目おかれているひと。
でも、情に深くてさびしがりや。
ジャイアンみたいだな。うたは上手だけれど。
毎日ビール。毎日ビール。とうぜん、ビールっ腹
ガジ・カーンは日本に来たことがある。
それは20年くらいまえ。
そのときの話しをなんどもきいた。日本人の挨拶や受答えの仕方。
移動中のバスでなんどもながれていたというソーラン節を、
きれいな発音でうたってくれる。フルで。わたしもしらんかったのに。
そのときに、jazzサックス奏者の坂田明さんと、一緒にコンサートをしたことがあると。
その後、坂田さんはガジ・カーンの村へも訪れたと。
ジャイサルメールでおなじ話しをなんどもきいて、日本に帰ったら、アキラサカタさんに会ってこいといわれた。
「またインドにきてください」って。伝言。
そんなんだから、一度坂田さんにお会いできたらいいなと、web siteのスケジュールをのぞいてみていた。
実家に帰る機会と、ライブがかさなる日をチェック。
そして、昨夜。食べ物のおいしい小さな渋谷のバー。
ピアノに黒田京子さんベースは水谷浩章さん。
こんな豪華なjazzの生演奏、はじめて。
なんていったらいいのだろう。
わくわくがはちきれそうになった。
トリップさせてくれる。
今!今!今!この瞬間!
生演奏の醍醐味であるその瞬間を、さらに感じとられた。というか。
音楽ってことばでくくることのできない音の世界が、
うごめく、うまれる。
生きものだ。そうそう、確かに生きものだった。

坂田さんも覚えていてくれていて、ラジャスタンのうたをすこしうたってくれた。
そんな出会いをくれたガジ・カーンに、感謝。
うれしくて、夜、インドに電話した。アキラサカタさんに会ったよって。
黒田さんも、水谷さんも、それぞれのライブにもまた行ってみたい。
すごいすごい、こんな世界があるなんて。あ~、もう。
こういうとき、東京っていいなとおもう。
たのしいことが、またふえた。
>HARUくん
とてもチャーミングなひとだったよ。
すごい演奏の合間に、おちゃめが部分がおめみえして
それがいっそう魅力的にしていたよ。
ほんと、生演奏いいね。
このtrio、京都にも来るみたいだから、いまからたのしみ♪
とてもチャーミングなひとだったよ。
すごい演奏の合間に、おちゃめが部分がおめみえして
それがいっそう魅力的にしていたよ。
ほんと、生演奏いいね。
このtrio、京都にも来るみたいだから、いまからたのしみ♪
一昔前、『タモリの音楽は世界だ』に
しょっちゅう出演してタモリとjassっていたのを
思い出す。
めっちゃ陽気ないいおっさんってイメージをもってます♪
生演奏いいなww